力強い作品展です。 展示 彫刻10数点、小品彫刻10数点、
版画15点、素描7点。展示風景をご紹介します。
ギャラリー室展示
「ハウス of ギャラリー」展示
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「西会津郷土食の会」
新潟市と七十八キロメーター離れた西会津町は阿賀野川を利用した「塩の道」で結ばれていました。
生きの良い魚はなかなか手に入らず乾物と地元産野菜と山菜を使った「郷土料理」を考え出したのです。
お品書
一、 浅葱の酢味噌和え
一、 独活(ウド)の巻繊(けんちん)
一、 鰊の甘露煮
一、 えご
一、 ぜんまい煮
一、 車麩の卵とじご飯
一、 こづゆ
一、 デザート・黒豆ヨーグルト添え
西会津はまだ雪の下でしたが、新鮮なお野菜、わずかな山菜もありました。当日は
それらと、お米、おもち、おやきも販売致しました。 次回をお楽しみに・・・
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会は、「このプレゼンを先日亡くなったDonald Richie氏に捧げます」と云うアーチストの言葉から始まりました。
そして、アーチストの自己紹介。先生にはハンガリーとオーストラリアの2つの国籍があります。若い参加者には生まれる前の事ですが、ハンガリー動乱(1956年ハンガリーで起きたソビエト連邦の 権威と支配に対する民衆による全国規模の蜂起)に依るものです。
No.1 シーン
現代アートなどの話。参加者は「アートとは?」自分が考えるアートの3つのKey words を
紙に書く。暫くしたら、書いたその紙を丸めて庭に投げ捨てる。「自分のアートの観念を捨てる」事?
No.2 シーン
20世紀初頭から始まった現代アートと云われる作品の写真を見ながら、何でこれがアートなのか? 例、デュシャン 等の作家たちの作品
具体的に見える世界は不確定らしい。
生まれ育った文化的背景の違いによって 生まれる解釈の違いを知る。
No.3シーン
俳句や和歌の「連句」の様に、最初の「key word」から連想した事を描き、次はその絵からの連想で又絵を描く。これは以外と面白い印象を持ったし、人々は自分も含めて「絵が描けるんだ」との感想。しかしこの「ゲーム?」の意図が、私には今一つ分からなかったのが残念。しかしこの「ゲーム?」は、もっと面白く展開出来そうに思うのは、素人考えかな。
兎に角不思議で面白いイベントでした。 そして「アート&ワイン」のサロンは、正に「人と人を繋げるアートの輪」で、エキサィティングな新しい出会いがありました。
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4年前NHKラジオ深夜便で「出会いは人生の宝物」というテーマで話しました。それはチャレンジに繋がった「出会い」でした。本当に人の出会いは不思議です。1990年人生セカンドステージの50代の時、イスラエルのアーチストを知る事によって、私の後半の人生は劇的にチェンジしました。それも最初は直接会ったわけでなく、英語の先生を通して彼女の作品(絵画)が約80点、イスラエルから突然送られて来たのです。それまで美術に全く関心がなかったのですが、その絵は不思議な作品で、とても惹かれました。思いもしなかった事ですが、その後の2年間は展覧会をしながら、その絵を売り歩きました。3年目の1992年には、自宅のガレージを利用して、とうとう自分の画廊を作ってしまいました。その10年の体験が、福島県西会津町の木造の廃校校舎を利用した「西会津国際芸術村」の活動に繋がり、今年で10年になります。その活動の中での出会いを中心に、ブログを綴って行きたいと思います。
今芸術村滞在のアーチストは、オーストラリア/ハンガリー2つの国籍を持つ、SUE HAJDUさんでこれから1年間、西会津で活動されます。
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世田谷の住宅地で画廊を始めて20年が過ぎました。その事から「ブログ」を始めたいと思います。
4年前の年の暮れ、NHKの「ラジオ深夜便」のナイト・エッセイに3夜出演しました。一回は10分なのですが、1人で喋る難しさを、ほとほと感じました。流石「プロ」は凄い!と感じた3日間でした。又全国放送なので、各地の知人・友人・見知らぬ人からご連絡を頂きました。そして疎遠になっていた方達と、ご縁が繋がりました。「人生は出会い」がテーマでした。出会いの発端が、ある外国のアーチストで、それが住宅街に画廊を開く事になったのです。21年目の今年を機に、「心グルメな出会い」をテーマに、ブログに挑戦していこうと思います。読んで下さった方との「出会い」と「長いご縁」を大事にしたいと思っています。
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